東京カンテイ(東京都品川区)がまとめた3大都市圏における6月の中古マンション売り価格(70平方メートル換算)によると、首都圏(2770万円、前月比0.4%上昇)が4カ月ぶりにプラスに転じた。ただし、復調が鮮明なのは都心の一部エリアに限られている。近畿圏(1798万円、同0.2%下落)は、3カ月連続のマイナスを記録。中部圏(1480万円、同0.1%上昇)はほぼ横ばいだったものの、愛知県(1520万円、同0.1%下落)はわずかだが値下がりした。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/07/22 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 不動産コンサル試験、2年連続で受験者増 トーソー 「コルト」に新スクリーン「コルトマニッシュ」登場 住宅の「買い時」感が後退 若者の持ち家率が減少傾向 国交白書 低所得者向け高齢者住宅、厚労省が供給へ 参院選結果受け、不動協理事長「政策展開の早さに期待」