国土交通省の調査によると、6月の新設住宅着工戸数は8万3704戸で前年を15.3%上回った。これで、10カ月連続の増加となった。国交省では、「これまでは緩やかな持ち直し傾向だったが、このところの消費マインドの改善もあり、堅調に推移している」との判断だ。景気の回復基調が主要因とするなか、「消費増税前の駆け込みが出てきている可能性もある」としている。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/08/01 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 国交省のインスペクション・ガイドラインに準拠したツール作成 日本ホームインスペクターズ協会 金沢市堀川町で高級賃貸 タカラ不動産 統一感のある玄関実現する床タイル5種、LIXIL パナソニック、「情報」を活用する分電盤を開発 コスモスイニシア 渋谷区初台で長屋式低層住宅 高まる節水意識 85%が「昨年以上に必要」 LIXIL調べ