最新のJAPANTEXはこちら

「耐震・環境不動産形成促進事業」にFM10社が応募 9月にも選定へ

 環境不動産普及促進機構はこのほど、国土交通省と環境省が進める「耐震・環境不動産形成促進事業」のファンドマネージャー(不動産運用会社、FM)の募集を締め切った。

 応募社数は10社。今後、各社を審査した上で9月中にも選定したい考えだ。

 同事業は、耐震・環境性能を有する良質な不動産形成の促進を目的としたもので、国費として350億円が投入される。