パラマウントベッド(東京都江東区)は2014年1月6日、被介護者の自立を促すとともに介護者の負担も軽減する新しい背上げ機構の在宅向け電動介護用ベッド「楽匠Zシリーズ」を発売する。 「背あげ」と「膝あげ」を組み合わせた動きにより、ベッド上で椅子座に近い姿勢をつくりつつ、ベッド全体を傾かせる新機構を搭載。これにより、床ずれの原因となる背あげ時のずれや圧迫感を大幅に軽減できるとする。 また、ベッド下にゆとりの空間を確保。介助者が近づきやすく、ベッド下の掃除も容易になる。 Bywww.s-housing.jp On 2013/11/13 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 横揺れ感知して自動消化する薪ストーブ カツデンアーキテック 「上海環球金融中心」が開業5周年 オフィスは満室稼働 森ビルG 大和ハウスが介護施設で実証実験、太陽熱+地中熱利用で給湯エネルギーを7割削減 Housing Tribune Weekly Vol.149 – HTご購読者ページ 東京・足立区と豊島区で初スマートマンション 新日鉄興和不 千金堂、国内の素材+技術でつくる新商品を来年1月に発売