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「震災後、住まいのエンベロープを再考するシンポ」、仙台で10日開催

 塩ビ工業・環境協会は、「震災から3年、住まいのエンベロープ・デザインを考えるシンポジウム」を宮城県仙台市のフォレスト仙台(第2フォレストホール)で10月10日開催する。
 東日本大震災から3年が経ち、被災者の暮らしや住まいの再建が進む中、自宅再建者の限りある費用負担のなかで住まいの何を優先すべきか、震災復興の最前線で活躍する専門家に聞く。
 参加費無料。詳しい問い合わせは塩ビ工業・環境協会(電話:03-3297-5783)まで。