東京商工リサーチの調べによると、2013年の不動産業倒産件数は315件(前年比14.1%減少)となり、94年以降の過去20年で最低となった。前年比減は4年連続となる。同社は、「中小企業金融円滑化法が終了した13年4月以降も金融支援が実質的に維持されたことや、消費税率の引き上げを前に不動産取得の駆け込み需要が高まったことが影響している」と分析している。 負債総額は1819億9700万円(同17.8%減少)で、89年(1605億600万円)以来の2000億円割れとなった。 By住宅新報web 速報ニュース On 2014/01/20 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 東北住宅復興協議会のゼロエネ住宅が「省CO2先導事業」に採択 フォーセンス、維持管理に着目した新リフォームFCを設立 LIXIL、防虫網を着脱して洗える非木造向け採風アイテム 売買FCのイエステーション 第10回全国大会を開催 ソーシャルメディア戦略でInstagram活用 丸の内の写真を共有 三菱地所 ビル賃料、東京グレードAはやや上昇 CBRE・第4四半期