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建築家の素顔、生きざまに注目する新媒体が創刊

 エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社(東京都千代田区)は1月、雑誌「アーキテクツマガジン」を創刊した。
 建築家や建築士など、建築のプロフェッショナルの素顔や生きざまを紹介、建築業界初のヒューマンドキュメント誌をうたう。創刊号の特集は伊東豊雄氏。
 同社では雑誌の創刊に対し、建築業界のみならず経済界など活躍の幅を広げる建築家や建築士の人柄に光を当てることで、建築に携わる若手に目指すべき未来を提示するとともに、建築業界を長く応援することが目的としている。
 隔月発行、価格は500円(本体477円)。