創業300年の歴史を持つ酒類・食品卸業の「ぬ利彦」はこのほど、東京・京橋で開発を進めていたオフィスビル「ぬ利彦ビル南館」を竣工した。三菱地所がプロジェクトマネジメントを手掛けた。 同ビルは、地上9階地下1階建て・延べ床面積6627平方メートル。基準階有効面積は約160坪で、天井高2.8メートルを確保。中間階免震装置の採用により耐震性を向上させた。1階店舗区画には、「Audiショールーム」が入る(3月1日オープン予定)。 物件の交通は、都営浅草線宝町駅徒歩1分、東京地下鉄銀座線京橋駅徒歩3分。 By住宅新報web 速報ニュース On 2014/01/31 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles サンゲツ 床材見本帳「2013-2015 フロアタイル」7/18発行 11月新築戸建て成約価格、9カ月連続の上昇 アットホーム ホームインスペクター試験、申込受付を9月30日まで延長 試験日は11月17日 ブックオフと提携、入居者に10%上乗せ買取サービス開始 エイブル 新設住宅着工、13年は98万戸 4年連続増 マンション内で電力融通 東レ建設と静岡ガスが新システム