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タブレットでの入力が可能になった統合管理システム「住宅マネージャー」

 KSK(東京都稲城市)建設ビジネスユニットは6月3日、住宅会社向けの統合管理システム「住宅マネージャー」の最新版を発売する。
 システム導入企業からの「建築現場で入力・閲覧を行いたい」という要望に応えて、タブレット端末からの入力機能を追加。同社が開発した全機種対応ライブラリの「x-fit(クロスフィット)」を装備することで機種依存を解消、国内で発売されているタブレット端末からの入力・閲覧が可能になるとする。
 主な機能は、見込み客情報、顧客情報、工程情報、アフター業務情報の入力・閲覧。このほか、設計図書の閲覧と手書き修正、工事現場写真の登録を行うことができる。
工程管理画面