6月に設立30周年を迎えたインテリア産業協会(東京都新宿区)は、新しい協会のマークとロゴを公募し、1次、2次審査を経てこのほど決定した。
応募総数は433点。最優秀賞に輝いたのは大阪府の深川重一氏。
また、30周年記念事業として次の3事業に取り組む。
(1)協会の活動をまとめた「30年のあゆみ」誌の発行
(2)公立中学校1万670校を対象に、技術家庭科で使用するインテリア教材の副読本「快適な住空間をつくるインテリアの世界」を10万部作成、配布
(3)インテリアコーディネーションコンテストに「高校生部門(仮称)」を新設