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小さな工務店・設計事務所のための技術力向上セミナー

木の家の生産性を高める
県産材・作業場・職人を生かし利益を生み出そう
自ら物を作れる実体の技術を持つことは工務店の強み。しかしこれからの時代、職人技能に頼って一品生産を続けるだけでは品質・コストの安定化、健全な経営と産業の持続が困難になっています。木の家の規格化・標準化に取り組む実践者に学び、縮む市場で求められる地域の家づくりを考えます。

プログラム
1.イントロダクション
ドイツに学ぶこれからの住宅生産システム石川恒夫氏(前橋工科大学教授)
 
2.実務者が語る木の家の規格化実践手法

自然素材をプレファブ化する落合伸光(エコ・もの・ファーム)

真壁による部品化の力丸山純夫氏(U建築工房)

角材パネルでつくる「無垢造の家」新堀和巳氏(無垢造コーポレーション)

3.まとめ
なぜ規格化・標準化なのか新建新聞社から
開催日

日時
8月6日(火) 13:00~17:30

会場
東京・麹町(千代田区)※お申し込み後、詳しいご案内をお送りいたします。

定員
70名

参加費
5,000円/名(新建ハウジング購読者またはBIJ会員)※新建ハウジング購読者・BIJ会員以外の方は各セミナーとも1万円/名

【お問い合わせ】 新建新聞社東京本社 TEL03-3556-5525
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