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大和ハウスが「ボーコンセプト」との異業種コラボ商品を発売

 ベネッセコーポレーションの「たまひよ」をはじめ、異業種とのコラボレーションプロジェクトを進めてきた大和ハウス工業(大阪府大阪市)は7月26日、デンマークのインテリアブランド「BoConcept(ボーコンセプト)」とのコラボによる木造戸建て住宅「ボーコンセプト×ジーヴォ」を発売する。
 新商品は、2種類の内装・外装デザインを提案。LDKは、無垢フロアやウッドブラインドを標準採用することで木の質感を演出し、ボーコンセプトの店舗でのみ使用されているオリジナル壁紙を戸建て住宅で初採用する。外観はメリハリのある黒・白でコーディネート、シンプルで都会的な陸屋根・片流れ屋根のデザインとした。

 また2012年1月に発売し、20〜30代の女性から支持を得ている住宅商品「メゾン・デ・キャトル・セゾン×ジーヴォ」のバリエーションも拡充する。こちらは、私の部屋リビングが運営するフレンチインテリア雑貨ショップ「キャトル・セゾン」とのコラボプロジェクト。今回新たに、男性や40代以上の女性にも好まれる落ち着いたデザインを追加する。