積水ハウスが中国・遼寧省瀋陽市で進めているまちづくりプロジェクトにおいて、島根県の伝統的な粘土瓦「石州瓦」が採用される。 石州瓦工業組合のメンバーである丸惣(島根県江津市)は、5月27日と7月1日の2回にわたって集合住宅16棟分、11万枚の平板瓦を出荷した。同組合の佐々木賢一理事長は「冬場厳しい寒さとなる瀋陽市で、凍害に強い石州瓦の特性が評価された。これをはずみに輸出拡大を進めたい」と話す。 2012年の石州瓦の海外輸出量は16万2000枚。輸出先は、台湾、フィリピン、ロシア。 Bywww.s-housing.jp On 2013/07/23 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 総合ハウジングサービス、独自の防災マニュアル作成 住宅建設「持ち直している」 6月の月例経済報告で 真夏日の熊本で思うこと – 記者ブログ ソーシャルメディア戦略でInstagram活用 丸の内の写真を共有 三菱地所 アイジー工業 金属の強みを活かし、他社と競合しない製品を創造 – オンライン記事 JHS、地盤品質保証期間を20年に延長