帝国データバンクはこのほど、2013年7月の景気動向指数を発表した。これによると、7月の 景気動向指数(0~100、50が判断の分かれ目)は前月比1.1ポイント増の43.6となり、2カ月ぶりに改善した。サブプライム問題拡大前の07年5月の43.8以来、6年2カ月ぶりの高水準。 業種別に見ると、10業界中9業界が改善し、「不動産」は個人の購買意欲が高まる中、消費税率引き上げ前の駆け込みでマンション販売が好調で、2カ月ぶりに改善した。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/08/05 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 三井のリパーク、埼玉県所有地に第2弾 LIXIL会員制建築資材卸売り店舗「建デポプロ」、会員40万人突破 岡崎市のネイブレイン、「侵入されない家づくり」に向けた取り組み 第1回「再築大賞」を開催、古材・古瓦使った住宅を募集 サマースクールレポート? 「インテリア雑貨のディスプレイ」 夏季休業のお知らせ(8/14〜18)