東新住建(愛知県稲沢市)は9月、独自設計により屋根面積を最大限に活用し10kWの太陽光発電システムを搭載した住宅商品「TOSHIN SOLAR HOUSE」を発売した。注文住宅だけでなく分譲住宅としても販売する。 10kW以上の太陽光発電を採用することで、再生可能エネルギーの全量買取に対応。今年度導入した場合の買取単価は37.8 円/kWhで、20年間売電すると約831万円の収入を得られるとする。 現在販売中の分譲住宅10棟も10kWのソーラーハウス仕様とした。 Bywww.s-housing.jp On 2013/09/27 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 老人ホームの需要を予測、サ高住が急増へ HEMS実証実験、順調に進行 東大生研の実験住宅で プレゼンソフト「ALTA」の操作性高め、プラン作成時のクリック数を4割低減 オートデスク、CAD操作に不慣れなプロジェクト参加者のコラボ機能を強化 カネシン、背割り柱材の接合金物を発売 住環協、住宅の温熱環境に関する性能認証をスタート