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東新住建、10kWの太陽光発電搭載住宅を発売

 東新住建(愛知県稲沢市)は9月、独自設計により屋根面積を最大限に活用し10kWの太陽光発電システムを搭載した住宅商品「TOSHIN SOLAR HOUSE」を発売した。注文住宅だけでなく分譲住宅としても販売する。
 10kW以上の太陽光発電を採用することで、再生可能エネルギーの全量買取に対応。今年度導入した場合の買取単価は37.8 円/kWhで、20年間売電すると約831万円の収入を得られるとする。
 現在販売中の分譲住宅10棟も10kWのソーラーハウス仕様とした。