国土交通省が発表した今年8月の住宅着工戸数は8万4343戸で、前年同月比8.8%増、季節調整済年率換算値で96.0万戸となった。 住宅着工の動向については、リーマンショックにより大幅な下落となった2009年度以降、緩やかな持ち直しの傾向が続いており、「消費マインドの改善等もあり堅調に推移している」とした ただ今後の先行きについては「雇用・所得環境の推移、東日本大震災からの復興状況、建設労働者の需給状況、住宅ローン金利の動向等を引き続き慎重に見極める必要がある」とも指摘した。 Bywww.s-housing.jp On 2013/09/30 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 「マンション建替え促進、今年度中に結論を」 規制改革会議が答申 千葉県船橋市・習志野に全棟スマートハウス住宅展示場 全住協 耐震化相談に個別対応、9月に東京都庁でセミナー アイフル、高性能断熱パネル採用でQ値1.59実現した「セシボ」発売 大和ハウスが介護施設で実証実験、太陽熱+地中熱利用で給湯エネルギーを7割削減 65%が何らかのセルフリフォームを経験 HOME’S調査