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石川県の北陸リビング社、加賀杉100%のログハウスを全国販売

 石川県でログハウス・2×4住宅に取り組む北陸リビング社(能美市、北出秀樹社長)は、県産材の「加賀杉」を100%使ったセカンドハウス向けログハウスの全国販売を始める。
 同社は、自社プレカット工場を活用してシニア向けの週末ログハウス「男の隠れ家」をリーズナブルな価格で提供して業績を伸ばしているという。こうした実績を活かし、加賀杉のログ部材1棟分、販売ノウハウ、専用見積もりソフトのパッケージを販売する。
 10月23日〜25日に東京ビッグサイトで開催される「ジャパンホームショー2013」にも出展する。