リノベーション住宅推進協議会は、2013年を代表するリノベーション事例として、「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2013」総合グランプリにブルースタジオの「FURNITURE 半身浴」を選んだ。
これは、「棚やテーブル・家具などの高さを70センチにそろえて、『見えない水面のようなもの』を作り出すことで空間の拡がりを演出するというアイデア」(島原万丈選考委員長)。家具の高さを低く統一することで、まるで半身浴をしているかのようなリラックス感も感じられる。
このほか、部門別最優秀賞6点、特別賞8点を決定した。