帝国データバンクの調査によると、11月に倒産した企業は820件だった。前年同月比12.6%減で、4カ月連続で前年同月を下回った。業種別に見ると、特に建設業の減少が目立つ。174件で前年同月に比べて、60件少なかった。この背景について、帝国データバンクは、復興関連需要や公共事業に加えて、住宅建築の増加を挙げる。 また、不動産業の11月の倒産件数は28件。前年と同じだった。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/12/09 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 23区内の住宅購入意向者、3人に1人が「23区の壁」 資金不足など要因 約8割が「最近何かに不安を感じる」 セコム調べ 旭ファイバーグラス、グラスウール商品と屋根材を値上げ システムイン国際、除染業務の支援ツールを無償提供 木材利用ポイント、5カ月で累計申請1万件超 ビル経営管理士試験、570人が受験