不動産経済研究所の調査によると、4月に近畿圏で供給されたマンションは前年比7.8%減の1347戸だった。契約率は79.8%で、好調ラインの70%を上回ったのは、14カ月連続。販売在庫戸数は1831戸で、1990年8月以来の2000戸割れとなった。不動産経済研究所は、「好調な販売が継続している」と話す。 1戸当たりの価格は、前年比5.6%増の3433万円。1平方メートル当たりの単価は、同10.3%増の50.5万円だった。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/05/21 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles ハウジング・トリビューン Vol.460(2013年19号)発売 – NEWS 川崎で多世代交流型のサ高住、登録完了 東京建物G 地域発で「健康・省エネ住宅研究の推進を」 健康・省エネ住宅国民会議がシンポ 住宅保証機構が宅建業者向け既存住宅保険を改定、「検査実施確認書」の発行業務も開始 IR情報 プレスリリースに「子会社設立に関するお知らせ」を掲載しました。 社長に雪竹正英氏 小田急不動産