国土交通省は6月10日から、多人数の居住実態のある物件、いわゆるシェアハウスにおける建築基準法違反の疑いがある物件について特定行政庁を通じて調査しているが、約1カ月で国交省の「情報受付窓口」には100件を超える情報が寄せられた。多くの自治体でも同様の窓口を開設しているため、全体の情報量は数百件に上る見込みだ。 国交省では、その物件を管轄する特定行政庁に情報をフィードバックし、調査要請している。今後は、調査の進ちょく状況などについて国交省から情報発信していく予定だ。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/07/16 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 工務店のチャレンジ:「やりたい仕事」に集中して変わった―熊本ミズタホーム・水田和弘さん 木耐協調査、新耐震基準で建てた木造住宅の84%で耐震性不足 中古流通活性化、事業者間連携で実施者募集 国交省 ハウスプラス、個人間売買瑕疵保険に使いやすい新タイプ追加 OKUTA、Q値1.0実現したリノベプロジェクトの完成見学会を開催 三協アルミ、名探偵コナンとタイアップして玄関・引戸販促キャンペーン