アットホームの調査によると、6月の首都圏における居住用賃貸物件の成約数は1万9566件(前年比4.1%増)で、13カ月連続の前年比増となった。東京23区、東京都下、神奈川県、埼玉県、千葉県の全エリアでの増加が3カ月続いている。埼玉では5カ月連続で2ケタ増となっており、中でもファミリー向けアパートが好調だ。 平均賃料は、マンションの新築が4カ月連続前年比上昇で、中古が3カ月連続上昇。アパートについては、新築が6カ月連続上昇、中古は3カ月ぶりの下落となった。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/07/29 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 2012年住宅リフォーム市場規模は前年比0.5%増の6.2兆円 「メゾン・エ・オブジェ・アジア」シンガポールで初開催 違法貸しルーム、是正指導進む ポラス、働き盛りの女性に着目したライフスタイル提案型アパート 大型物流の空室率、過去最低を更新 CBRE調べ 太陽光発電設置のローン金利を負担 ユニバーサルホーム