東日本不動産流通機構がまとめた11月の首都圏不動産流通市場動向によると、中古マンションの成約件数は15カ月連続で前年同月を上回り、2割を超える増加となった。 成約平米単価は41.23万円、成約平均価格は2659万円で、前年同月比8.3%、同6.1%と共に上昇した。中古戸建て住宅の成約件数は2カ月連続で前年同月を下回り、成約価格は下落して2800万円台となっている。 新築戸建て住宅の成約件数も2カ月連続で前年同月を下回り、価格は前月と比べて下落し、3462万円だった。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/12/10 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 三菱レイヨン・クリンス、節湯・節水を実現するビルトイン浄水器を発売 民間住宅ローンの貸出実績、変動金利型が依然7割占める 住宅金融支援機構調査 世界のデコラティブペインターが集う「サロン東京2013」が開催中 住宅ローン新規貸出額、13年度4~6月期は前年度比11.6%増 民間受注 「事務所」「住宅」「医療・福祉施設」多く 10月建設工事 不動産鑑定士制度推進議連、設立総会開く 会長に保岡興治元法相